新人職員 中川 真由の中川日記(事務員からヘルパーへ)

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こんにちは!今年4月から事務員として勤務しています中川真由と申します。
事務員として働きながら、ヘルパーさんのお話を聞いているうちに、ヘルパーの仕事にも興味が沸いて、8月より会社の資格取得支援制度で、介護職員初任者研修を受講させて頂いています。
そんな私が、介護職員初任者研修や仕事を通して思ったこと、趣味のことなど日記として今後、書いていきたいと思います。

第1回目の日記は、「介護職員初任者研修開始笑顔!!」

8月29日に介護職員初任者研修の開講式がありました。
生徒は、コロナの影響

封印

もあって少人数の4人です。

第1回目の授業を受けました。
介護職について、まとめられた映像を観ました。
映像を観ているときに嬉しい気持ちになったシーンがあります。
そのシーンというのが、登場するお客様は、介護職に介助を受けて入浴しているのですが、「お風呂にゆっくり入った気がしない」と不満を持たれていました。
その不満をなんとかできないかと話し合い、お風呂の入り方を理学療法士さんに見てもらい、右手の握力は、強いので右手で支えながらなら、ある程度ご自身で出来る様になるのではないかという事が分かりました。

その後、手すりを使いながら、お客様に入っていただく事で、ご自身で出来る事が増え、お客様にとって、お風呂に入ることが楽しみになったというシーンです。

私は、映像を観ながら、お客様の嬉しそうな笑顔を観て、うれしい気持ちになり、ニコニコしながら映像を観ていました。
映像を観ながら、お客様が「心から喜んでくれるような介護をしたい」と思いました。

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